おいしかったレシピメモ ①すっぱいきのこ汁
きのこをたっぷり食べたくてできた汁。
また、酸っぱいのがすきなので、自分の欲求のままにつくったメニューが完成しました。
食欲がない時におすすめです。
材料
- きのこたくさん:山伏茸、ホンシメジ、野生のなめこ、ヒラタケなど、旬のきのこ数種類。
- 白だし
- <味の兵四郎>お徳用あご入り兵四郎だし → このだしはめっちゃおいしい。これ使うだけで味ががらりと変わる。パックになっているが、パックから出してもよし。炒め物にも最適。
- 鷹の爪2本くらい
- 万能ネギ:大量
- すだち
作り方
①鍋に水を入れ、鷹の爪、水から兵四郎だし1袋を煮だしていく。
②だしがでたら、茸を投入。沸騰しないように注意する。味を見ながら白だしで味を整える。
③茸に火が通ったら、すだちを大量投入。酸っぱいと感じるくらいまで数個絞る。
④最後に刻んだ万能ネギを載せてできあがり。
補足
- <味の兵四郎>お徳用あご入り兵四郎だしが手に入らないときは、本だしや他のだしでもオッケーですが、手に入るなら<味の兵四郎>お徳用あご入り兵四郎だしを使うことをおすすめします。
- 茸はおおぶりのもの数種類がおすすめ。山伏茸がおいしいです。ふつうに椎茸やえのきなんかでもいいですが、やはり満足感や味が全然ちがいます。
- 次の日は、茸のだしもでて更においしいです。
- 柑橘は、すだちがなければかぼすでもレモンでも。
このレシピができたのは、秋のある日。スーパーで山伏茸という茸を発見したのがきっかけでした。きすだちをたっくさんしぼると、さわやかな酸味にあごだしが合わさってとってもおいしいです。
これに秋はさんまの塩焼き、秋なすの揚げ浸しなんかを添えて。
ところで私が通っていた大学敷地内の竹林に高さ40cm級の真っ白な茸がはえていました。
調べたら、オオシロカラカサダケっぽかったんだけども、それよりもでっかかったんだよなー。
里山はまだまだ未知なことがいっぱいあるようです。